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『日本の名随筆』8死(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 8 死』野坂昭如編

1983年3月
260頁




芥川龍之介  或旧友へ送る手記
石川淳   太宰治昇天
石川吉郎  確認されない死の中で
小川国夫  泉伝説
長田弘   青春と死について
小原秀雄  動物は死を意識するか?
梶井久   臨終まで
唐木順三  自殺について(抄)
川端康成  末期の眼
桑原武夫  展墓
幸徳秋水  死生
斎藤茂太  私の死論は「夫が先に死ぬ」
瀬戸内晴美 死に様
中野重治  葬式と香奠がえし
中原中也  臨終 [巻頭詩]
なだいなだ 変な死に方
野上彌生子 芥川さんに死を勧めた話
野坂昭如  死について
花田清輝  犬死礼讃
埴谷雄高  敵と味方
藤枝静男  妻の遺骨
堀田善衞  旅と死と
堀秀彦   死
正岡子規  死後
松田道雄  老人と自殺
室生犀星  あととさき
横尾忠則  生れ変り死に変る
吉野せい  梨花
吉野秀雄  生のこと死のこと

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