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『ヤクザと原発―福島第一潜入記』鈴木智彦(文春文庫)

『ヤクザと原発―福島第一潜入記』鈴木智彦(文春文庫)

2014年
284頁




目次(収録作品)

序章 ヤクザの告白「原発はどでかいシノギ」
第1章 私はなぜ原発作業員となったのか
第2章 放射能vs.暴力団専門ライター
第3章 フクシマ50が明かす「3・11」の死闘
第4章 ついに潜入!1Fという修羅場
第5章 原発稼業の懲りない面々
終章 「ヤクザと原発」の落とし前

暴力団専門ライターの著者が、ジャーナリストでは初めて作業員として福島第一原発に潜入した。高濃度汚染区域で4ミリシーベルトを食らい、防護服を着た作業のために熱中症で昏倒。さらにヤクザと原発の密接な関係も全て暴露。作業員派遣で暴利をむさぼる親分が、ヤグサにとって原発は「最大のシノギ」であることを明かす。

アマゾン商品説明より


[関連]
『ヤクザと原発―福島第一潜入記』鈴木智彦(2011・ 文藝春秋)単行本
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