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『新訂 日暮硯』(岩波文庫)

『新訂 日暮硯』笠谷和比古校注(岩波文庫)

新訂版1988年4月18日初版発行
178頁




『日暮硯』は、「江戸中期、信州松代藩の家老恩田木工が窮乏に陥った藩財政の改革に成功した事績を筆録した書」(本書表紙より)で、本書は、これの原文、注、異本との異同、解説が収められている。
口語訳(現代語訳)はない。

候文で書かれていて、そういう文章が読める人でないと注だけでは(大意は取れるが)読めない。
本書は研究する人以外にはすすめない。
筆者は下記の口語訳の本をおすすめする。
『日暮硯』(信州教育出版社)

[関連]
『現代語で読む日暮硯』堤清二訳・解説(1988・知的生きかた文庫)
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[参考]
『真田騒動―恩田木工』池波正太郎(新潮文庫)小説

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