『私のニッポン日記』E・G・サイデンステッカー(講談社現代新書) 2022/3/30 書評 講談社現代新書 『私のニッポン日記』E・G・サイデンステッカー、安西徹雄訳(講談社現代新書) 1982年5月20日第1刷発行 222頁 著者は、外交官、日本学者、翻訳家。(1921-2007) 本書は、著者が60歳頃に書いた回想記。自身の人生、川端康成や三島由紀夫との交流、日本の文壇・論壇などについて語っている。書名に「日記」とあるが、日記ではない。 翻訳がよいのかとても読みやすい。 私のニッポン日記 (講談社現代新書 (653)) amazon こちらの記事もどうぞ『朝日の中の黒い鳥』ポール・クローデル(講談社学術文庫)『哲学者たちの〈ほんとう〉の仕事』ナシム・エル・カブリ(晶文社)『春秋戦国の処世術―中国古典に学ぶ「逆転の寓話」』松本肇(講談社現代新書)『世界が感動する日本人―海外メディアが報じた大震災後のニッポン』(宝島SUGOI文庫)『あなたはこの自助努力を怠っていないか!』田中菊雄(三笠書房)『日露戦争に投資した男―ユダヤ人銀行家の日記』田畑則重(新潮新書)『きむら式 童話のつくり方』木村裕一(講談社現代新書)『ドイツ留学記』渡部昇一(講談社現代新書)