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『わたしの「女工哀史」』高井としを(岩波文庫)

『わたしの「女工哀史」』高井としを(岩波文庫)

2015年5月15日第1刷発行
308頁
定価:924円(税込)



『女工哀史』の著者細井和喜蔵(1897‐1925)の妻高井としを(1902‐83)の自伝。10歳で紡績女工になり、労働運動を通じて和喜蔵に出会い、事実上の共作者として夫の執筆を支えた。戦争を挟んだ貧しさのなか、ヤミ屋や日雇い労働で5人の子を育てながら、社会保障を求めて闘いつづけた生涯の貴重な記録。(解説=斎藤美奈子)

本書表紙(カバー)より


『女工哀史』を細井和喜蔵と共作し、死別した妻の高井としを、の自伝(回想記)。
自身の生い立ち、女工時代や被災、戦後の生活、労働運動などを読みやすい平易な調子で語っている。
興味深い自伝。おすすめ。

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