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『青春漂流』立花隆(講談社文庫)

『青春漂流』立花隆(講談社文庫)

1988年
280頁




目次(収録作品)

稲本裕(オーク・ヴィレッジ塗師32歳)
古川四郎(手づくりナイフ職人33歳)
村崎太郎(猿まわし調教師22歳)
森安常義(精肉職人33歳)
宮崎学(動物カメラマン34歳)
長沢義明(フレーム・ビルダー36歳)
松原英俊(鷹匠33歳)
田崎真也(ソムリエ25歳)
斎須政雄(コック34歳)
冨田潤(染織家34歳)
吉野金次(レコーディング・ミキサー36歳)

一度は挫折し方向転換した若者たち。その大胆な選択が成功だったかどうかを語ることはまだ出来ない。何しろ彼らは、迷いや惑いの青春の真っただ中にいるのだから。自らも不安や悩みの放浪の旅から自己確立をしたという著者は、職業も種々な11人の若者たちと夜を徹して語り合う。鮮烈な人間ドキュメント。

アマゾン商品説明より


[関連]
『青春漂流』立花隆(1985・講談社)単行本
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