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『小倉昌男 経営学』小倉昌男(日経BP)

『小倉昌男 経営学』小倉昌男(日経BP)

1999年
294頁




目次(収録作品)

第1部 牛丼とマンハッタン―宅急便前史
 第1章 宅急便前史
 第2章 私の学習時代
 第3章 市場の転換―商業貨物から個人宅配へ
 第4章 個人宅配市場へのアプローチ

第2部 サービスは市場を創造する―宅急便の経営学
 第5章 宅急便の開発
 第6章 サービスの差別化
 第7章 サービスとコストの問題
 第8章 ダントツ3カ年計画、そして行政との闘い
 第9章 全員経営
 第10章 労働組合を経営に生かす
 第11章 業態化
 第12章 新商品の開発
 第13章 財務体質の強化

第3部 私の経営哲学
 第14章 組織の活性化
 第15章 経営リーダー10の条件

「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親、戦後40年間でヤマト運輸を日本屈指のエクセレント・カンパニーに押しあげた希代の経営者、小倉昌男。
市場を見通す洞察力と論理的な経営手法、規制行政に単身で闘いを挑む行動力、そして引退後みずからの持ち株を寄付して福祉財団を設立し、障害者の社会復帰に無報酬で取り組む引き際のよさ。
(こちらは最新作『福祉を変える経営』[amazon]をどうぞ。)政財界からジャーナリズムにいたるまで数多くの支持者がいる彼が自ら筆を執り、書き下ろした著作である

出典:日経BOOK PLUS


[参考]
『経営はロマンだ! ―私の履歴書』小倉昌男(2003・日経ビジネス人文庫)

『小倉昌男 祈りと経営―ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』森健(2016・小学館)

小倉昌男 経営学

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