『疵―花形敬とその時代』本田靖春(ちくま文庫) 2020/5/13 2020/5/13 書籍データ ノンフィクション, ちくま文庫 『疵―花形敬とその時代』本田靖春(ちくま文庫) 2009年 332頁 戦後、渋谷の盛り場に、花形敬という男がいた。インテリヤクザ安藤組の大幹部で、あの力道山よりも喧嘩が強いといわれた男。うちに虎を飼い、心に抱えた屈託を暴力という形でしか表わせなかった男。一般人とアウトローを分ける境界線などなかった戦後の焼け跡で、己の腕一本を頼りにのしあがった男の光と影を、時代の空気とともに切り取ったノンフィクション。 出典:筑摩書房公式サイト 疵―花形敬とその時代 (ちくま文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『『犠牲』への手紙』柳田邦男(文春文庫)『昭和天皇拝謁記』田島道治(岩波書店)『陸軍中野学校外伝―蔣介石暗殺命令を受けた男』伊藤祐靖(角川春樹事務所)『「檄文」の日本近現代史』保坂正康(朝日新書)『声なき声を語り継ぐ―戦没者遺族「50年の証言」』産経新聞取材班(新潮社)『シャンペン・スパイ』ウォルフガング・ロッツ(ハヤカワ文庫)『ウェイリー版 源氏物語』佐復秀樹訳(平凡社ライブラリー)『戦後思想は日本を読みそこねてきた』鈴木貞美(平凡社新書)