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『氷川清話 付勝海舟伝』勝海舟(角川ソフィア文庫)

『氷川清話 付勝海舟伝』勝海舟(角川ソフィア文庫)

1972年
406頁



現代政治の混迷は、西欧の政治理論の無定見な導入と信奉にあるのではないか――。先見の洞察力と生粋の江戸っ子気質をもつ海舟が、晩年、幕末維新の思い出や人物評を問われるままに語った談話録。略年譜付載。

出典:KADOKAWA公式サイト


[関連]
『氷川清話』勝海舟、江藤淳・松浦玲編(2000・講談社学術文庫)408頁

『氷川清話/夢酔独言』勝海舟、勝小吉、川崎宏編(2012・中公クラシックス)377頁
『夢酔独言』は、海舟の父・小吉の自伝)

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