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『決定版 三島由紀夫全集39』(新潮社)

『決定版 三島由紀夫全集 第39巻 対談1』三島由紀夫(新潮社)

2004年5月10日初版発行
776頁




目次(収録作品)

舟橋聖一との対話 [舟橋聖一]
創作批評 [河上徹太郎]
人生問答 [久米正雄・林房雄]
歌右衛門の美しさ [戸板康二]
犬猿問答――自作の秘密を繞って [大岡昇平]
演劇と文学 [芥川比呂志]
廃墟の誘惑 [中村光夫]
僕たちの実体 [大岡昇平・福田恆存]
息子の文才を伸した両親の理解と愛情 [平岡倭文重・田村秋子]
映画と文学のあいだ――映画監督の映画擁護論 [アンドレ・カイヤット]
私の文学鑑定 [舟橋聖一]
三島由紀夫さんに聞く [川田雄基]
日本の芸術歌舞伎 [坂東三津五郎(七代目)]
新派 [喜多村緑郎]
能楽 [喜多六平太]
長唄 [杵屋栄蔵(三代目)]
浄瑠璃 [豊竹山城少掾]
舞踊 [武原はん]
新人の季節 [石原慎太郎]
美のかたち「金閣寺」をめぐって [小林秀雄]
協同研究・三島由紀夫の実験歌舞伎 [杉山誠・郡司正勝・利倉幸一]
マクアイ・リレー対談 [中村歌右衛門(六代目)]
劇作家のみたニッポン [テネシー・ウィリアムズ]
「サロメ」とその舞台 [矢野峰人・燕石猷・関川左木夫・岸田今日子]
捨身飼虎 [千宗室(十五代目)]
「薔薇刑」について [細江英公]
川端康成氏に聞く [川端康成・中村光夫]
七年後の対話 [石原慎太郎]
歌舞伎滅亡論是非 [福田恆存]
現代作家はかく考える [大江健三郎]
戦後の日本文学 [伊藤整・本多秋五]
三島文学と国際性 [ドナルド・キーン]
大谷崎の芸術 [舟橋聖一]
父・森林太郎 [森茉莉]
二十世紀の文学 [安部公房]
ニーチェと現代 [手塚富雄]
対話・日本人論 [林房雄]
エロチシズムと国家権力 [野坂昭如]
文武両道と死の哲学 [福田恆存]
ファシストか革命家か [大島渚]

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