新装版2018年
255頁
目次(収録作品)
「空気」の研究
「水=通常性」の研究
日本的根本主義について
解説 日下公人
著者は、評論家・出版社(山本書店)社長。
本書は、「空気を読む」の空気について論じ、日本人は一貫性がなくその時々の空気に支配されるという分析が主な内容。
ユーモアもあり興味深く、なかなかおすすめ。ただ、本書は、論説(エッセー)で読み物としてはよいが、著者の見解は論拠に乏しくそのまま信用するのは間違いである。この手の論の反証の学問的な良書には、『「集団主義」という錯覚』がある。
[関連]
『「空気」の研究』山本七平(1983・文春文庫)
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空気の研究
