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『わたしの金子みすゞ』ちばてつや(ちくま文庫)

『わたしの金子みすゞ』ちばてつや(ちくま文庫)

2022年
112頁




目次(収録作品)

はじめに
みんなを好きに  
土と草  
にはとり
ばあやのお話  
波  
私と小鳥と鈴と  
さかむけ  
まつりの太鼓  
祭のあくる日  
不思議  
星とたんぽぽ  
砂の王国  
こだまでせうか  
夕ぐれ  
大漁  
巡礼  
こころ  
積つた雪  
かるた  
大晦日と元日  

 
文庫化にあたって  
解説 里中満智子

ちばてつやが、金子みすゞの詩21編をカラーイラストと文章で読み解く。空、風、海、雲、花、祭り、子どもたち、小鳥、虫や魚たち…。満州から日本への引揚者だった、ちば自身の幼いころの体験を織りまぜて、忘れかけていた日本の風景や生活を描き出す。人や自然のほんとうの美しさ、素晴らしさを漫画界の巨匠が思いを込めて読者におくる。

出典:筑摩書房公式サイト

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