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『英霊の言乃葉(8)』(靖国神社社務所)

『英霊の言乃葉(8) 社頭掲示集第八輯 平成10年1月~平成14年12月』(靖国神社社務所)

2004年1月1日第1版発行
118頁
定価:500円(税込)

目次(収録作品)

平成10年
母への遺言・辞世 海軍少佐・吹野匡
最後ノ手紙 海軍大尉・土井輝章
愈々大望の第一線に征く 海軍中尉・吉森美之
遺書 海軍少佐・末吉實
遺書 陸軍軍属・田村隆二郎
遺言状 陸軍上等兵・戸井茂
戦場より愛児に 陸軍伍長・細川義男
母と姉妹に告ぐ(遺書の一部) 陸軍伍長・大石穂積
真ノ悦ビトハ 陸軍中尉・豊島啅郎
遺書 海軍大尉・田結保
遺書 海軍少佐・村上克巴
妻子に遺す 陸軍兵長・雪光薫
 
平成11年
母の健在を祈りつつ 陸軍中尉・荒井保行
遺詠 海軍上等飛行兵曹・田代泰一
安らかに眠れ 戦友よ 陸軍上等兵・河田武男
遺書 海軍大尉・大田博英
雲湧きて流るるはて 海軍少佐・古川正崇
愈々決戦に 陸軍曹長・三浦健一郎
今ぞペンを捨て銃を執る 陸軍曹長・池田忠雄
遺詠 陸軍見習士官・荒川澄
戦場より二人の愛児に 海軍一等兵曹・橋本博行
「学生の歌」 海軍中尉・上林基良
マダ子供デシタ 陸軍軍曹・木本幹治
わが霊わが心照々と存せり 陸軍兵長・百田久雄
 
平成12年
陣中よりの年賀状 陸軍中尉・小西一夫
國士の歌を書き残す 海軍予備学生・草薙孚
御両親様御身御大切に 陸軍中尉・堤榮治
皆様御元気ですか 陸軍伍長・佐藤勉
偉大なる歴史の創造 陸軍中尉・殿塚隆治
生前の大恩を謝す 陸軍曹長・宗宮亮平
武人の本懐 陸軍少尉・武藤博治
嵐に散る桜の如く 陸軍憲兵曹長・上杉旬
國運の隆昌を祈る 陸軍軍曹・小山隆司
確固たる自信ありて参戦 海軍少尉・瀧澤光雄
母への最後の書翰 陸軍兵長・安原潤治
喜ンデ死ス 陸軍上等兵・田中金之助
 
平成13年
男子の本懐 陸軍軍曹・大野正助
昭和十九年出陣に當リテ 陸軍大尉・山田宏
随想 海軍中尉・田村和美
サヤウナラ 海軍大尉・佐藤光男
大義に生く 陸軍軍属・田村隆二郎
御先祖様に負けぬ働きを 陸軍中尉・難波晉策
靖國神社で会ひませう 陸軍少尉・瀬谷隆茂
最愛の昌雄及邦和に告ぐ 陸軍歩兵大尉・上田正守
死するとも本望 海軍三等飛行兵曹・曽根茂登夫
日の丸と共に生く 海軍上等兵曹・板屋三治
遺書 陸軍曹長・小林清十
祖國日本の榮光を祈る 海軍軍属・五島重雄
 
平成14年
決戦下に新春を迎へて 陸軍兵長・天野正久
兄弟は心をそろへて 陸軍大尉・柳田俊一
大望の第一線に征く(平成十年三月と重複)
〝民族の誇り〟を胸に 海軍少佐・西田高光
覚悟は既に定まつて居る 陸軍准尉・山下秀夫
お母さん さやうなら 海軍大尉・林市造
靖國神社を守つた神父 ブルノー・ビッテル神父
我は征くなり 陸軍中尉・岩田政一
遺稿 陸軍軍属(通訳)・玉峯長雄、台湾名 董長雄
英霊に捧げられた母からの手紙と花嫁人形 佐藤ナミ
顔を見るだけで満足 軍軍属・松村雪子
十二月八日 タイ王国元首相・ククリット・プラモード

本書は、靖国神社社頭に掲示された英霊の遺書・遺詠、遺族の書簡等を冊子に編集したもの。

『英霊の言乃葉』(靖国神社のウェブサイト)

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