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『シャーロック・ホームズの事件簿』アーサー・コナン・ドイル(光文社文庫)

『シャーロック・ホームズの事件簿』(新訳シャーロック・ホームズ全集)アーサー・コナン・ドイル、日暮雅通訳(光文社文庫)

2007年
487頁




目次(収録作品)

マザリンの宝石/ソア橋の難問/這う男/サセックスの吸血鬼/三人のガリデブ/高名な依頼人/三破風館/白面の兵士/ライオンのたてがみ/隠居した画材屋/ヴェールの下宿人/ショスコム荘

王冠のダイヤモンドが盗まれ、首相みずからがホームズのもとを訪ねる「マザリンの宝石」、赤ん坊の血を吸う(?)母親を相手にする「サセックスの吸血鬼」、若い女性に恋をした老教授の不思議な行動に端を発する「這う男」など12編。発表はみなドイル晩年のものだが、「ライオンのたてがみ」以外、事件はすべてホームズの引退前(1903年以前)に起きている。

出典:光文社公式サイト


[関連]
『シャーロック・ホームズの事件簿』コナン・ドイル、延原謙訳(1953・新潮文庫)333頁
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『シャーロック・ホームズの事件簿』(シャーロック・ホームズ全集9)アーサー・コナン・ドイル、小林司・東山あかね訳(2014・河出文庫)749頁
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