『植木枝盛選集』家永三郎編(岩波文庫) 2019/1/6 2022/11/19 書籍データ 岩波文庫, 自伝, 自由民権運動, 論稿 『植木枝盛選集』植木枝盛、家永三郎編(岩波文庫) 1974年 322頁 土佐藩士の家に生まれた植木枝盛(1857‐1892)は明治初年、つとに日本国憲法体制の青写真ともいうべき政治・社会改革の構想を提示し、自由民権運動の闘士として板垣退助らとともに活躍した。 主著「民権自由論」、憲法草案、世界連合政府論、民法論、婦人論など主要な論稿。「植木枝盛自叙伝」を収録。 本書表紙(カバー)より 植木枝盛選集 (岩波文庫 青 107-1) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)