『国家』プラトン、藤沢令夫(藤澤令夫)訳(岩波文庫)(上下)
上巻
1979年
509頁
目次(収録作品)
凡例
『国家』全篇の構成
第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
訳者注
ソクラテスは国家の名において処刑された。それを契機としてプラトン(前427-前347)は、師が説きつづけた正義の徳の実現には人間の魂の在り方だけではなく国家そのものを原理的に問わねばならぬと考えるに至る。この課題の追求の末に提示されるのが、本書の中心テーゼをなす哲人統治の思想に他ならなかった。プラトン対話篇中の最高峰。(全2冊)
本書表紙(カバー)より
下巻
1979年
551頁
第六巻
第七巻
第八巻
第九巻
第一〇巻
補注
解説
訳者注
ソクラテスの口を通じて語られた理想国における哲人統治の主張にひきつづき対話は更に展開する。では、その任に当る哲学者は何を学ぶべきか。この問いに対して善のイデアとそこに至る哲学的認識の在り方があの名高い「太陽」「線分」「洞窟」の比喩によって説かれ、終極のところ正義こそが人間を幸福にするのだと結論される。(全2冊)
本書表紙(カバー)より
国家 上 (岩波文庫 青 601-7)
国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8)