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『民俗学の旅』宮本常一(講談社学術文庫)

『民俗学の旅』宮本常一(講談社学術文庫)

1993年12月10日
247頁




目次(収録作品)

1 家の歴史
2 祖父
3 父
4 母
5 私にとってのふるさと
6 郵便局員時代
7 小学校教員時代
8 柳田、渋沢、沢田先生にあう
9 アチック・ミューゼアムに入る
10 民俗調査の旅
11 戦時中の食料対策
12 戦後の農漁村をあるく
13 山村と離島
14 学位をもらう
15 日本一長い食客
16 雑文稼業
17 若い人たち・未来

民俗学者・宮本常一の自伝的エッセー。雑誌「諸君!」(文藝春秋)に4回連載したものに加筆してまとめたもの。
『民族学の旅』(文藝春秋、1978年12月)の講談社学術文庫版。

父母、郷里のこと、郵便局員・小学校教員時代、柳田国男・渋沢敬三などとの出会い、回想等々が語られる。
講談社学術文庫に収められているが、学術書・論文のような内容ではなく、たいへん読みやすいものである。著者の人柄や考えがわかるよい本である。前提の知識はなにもなく読める。おすすめの良書。

[関連]
『宮本常一―民俗学の旅』(日本図書センター・人間の記録129)

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